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北京オリンピックとグルカ兵

北京オリンピック開催。開会式をTVで観る。選手団入場までいろいろやっていたが、やたら冗長で退屈だった。
だいたい、紙・羅針盤・印刷と中国四大発明をモチーフにするのはいいが、そこでどうしても残り一つの「火薬」を連想してしまうじゃないか。火薬つったら銃火器じゃないですか。そりゃ最初のころの火薬はロケット花火様の娯楽用具だったかもしれないしここぞとばかりに北京で花火を打ち上げてますが、この瞬間にもラサやカシュガルでカラシニコフな火槍が火を吹いているんじゃないですか。

そんなことを考えながら選手団入場を見ていたら、ネパール人中年男性の一人が被っている帽子にすごいものを見つけてしまった。
刃を下向きに交差するククリ、その下に番号らしきものが書かれたバッジがついている!
数字までは判別できなかったが、ククリの交差角度からするとグルカ第6連隊か第9連隊のバッジ、おそらく英軍隷下にあった第6連隊だろう。

俺は幻を見たのだろうか。

泰平の眠りを覚ました男たち

渋谷で髪を切り、表参道をしばらく歩いて地下鉄千代田線に乗る。同潤会アパートの一部が保存されていた。D-51の先頭部分をカットして保存しているような按配。

大江戸線に乗継いで両国の江戸東京博物館へ。ペリー&ハリスの特別展を観るのだ。特に、勝手な想像で好き放題描かれた、瓦版でのペルリ提督像を見るのだ。
と、その前に上野アメ横の薮で蕎麦をたぐる。
・・・値上がりしてますよ。モリが750エン(記憶によれば)とは何事であるか。
新メニューらしき辛味大根蕎麦を注文。薬味としておろし大根がついている程度と思っていたら、案に相違して大層な量のおろし大根が小丼に入ってきた。しかもソバツユは通常のモリと同量で、オールドスタイルの辛口少量であるからカキ氷よろしく大根おろしに吸い込まれてしまって全然足りない。
値上がりと相まって、どうも嫌な感じに色気を出しやがったなと思いつつ退店。俺もここでは変な色気を出さずに、モリだけ注文することにしよう。

さて江戸東京博物館に行ってみると、「アメリカ海軍兵学校博物館」、つまりアナポリスが所蔵元の展示品がやたら多い。ペリーはU.S.NAVYのアドミラルだから当然のことであるが、 改めて肖像画を見ると制服がネイビーブルーなんですな。海軍万歳。
ボート砲の再現品と操作マニュアルの展示が目を引く。いわば小発の艦首に据えられた単砲身砲で、必要な時は小発後部に搭載している二輪+尾輪の砲架に乗せて陸戦でも使えるというマルチパーパス砲である。いかにも海兵隊・陸戦隊の匂いがする逸品で、嬉々として鑑賞。

遣米使節の一員として渡米し、帰国後は渡米談の講釈をして廻ったという加藤素毛のコーナーに興味を持った。講談社学術文庫あたりで 加藤素毛の著述を手ごろな本にしてくれんものかのう。

横浜中華街と氷川丸

雨天の中、横浜へ。前職の時にお世話になった人と会う。定年退職した女性だが、随分と若々しい。中華街の順海閣本館で昼食、のつもりが長々と15時ごろまで話し込む。

その後 、氷川丸へ。この4月に日本郵船の管理下に入ってリニューアルされたそうで、船舶文化財として内装が往時の状態に復元されている。外装も錆び落としの上再塗装されており、関心のある人は色あせぬうちに訪れた方がよいだろう。

各船室やラウンジ・サロンは明治村を思わせる再現度で、ここは是非とも軍服人間サイトーさんによる狼藉撮影会を期待したいところである(笑)。基本的には1930年代の再現を目指したようで、戦後の船内状況とはまた違う のではないかと思う。病院船時代や引揚船時代もあわせて、各時代を再現した区画があっても良いのではないだろうか。
一等船室と三等船室との間の格差に愕然としたり、機関室のディーゼルエンジンと補機類の巨大さに驚愕したりして大いに堪能。ディーゼルタービンエンジンではない、船舶用の大型ディーゼルピストンエンジンを間近に見たのはこれが始めてだったかな。全長何メートルもあるこの巨大なピストンシャフトがアリューシャン列島の暴風圏の猛烈なローリングの下で規則的なビートを刻み続けていたのだと想像し、そして機関部員の艱難辛苦を想い、正直感動を感じ得なかった。
そう、それはJobではなくDutyだったのだろう。俺にはDutyの意識が足りなすぎる。反省。

帰路は水上バスで横浜駅に戻る。普段ならこういう場合は後部の露天甲板で潮気を浴びるのだが、雨が降っているのでおとなしく船内に着座する。平底船の喫水線に近い位置で、こりゃLST改造河川砲艦のクルーに近い目線だなと気づく。経験値が上がった。何の経験値だ。

本日の「つよきす2学期」ワンポイント:乙女おねいさんルート終了。・・・・・・まだだ、まだ素奈緒と瀬麗武が残っている・・・。彼女らのシナリオに希望を・・・・・・。

友あり遠方より

九州在住の漫研の後輩が帝都来襲との報に接し、まなじりを決して池袋の飲み会へ。今日は秩父山系の高山不動に登る予定だったのだが、朝起きてみると小雨模様だったのでそちらは中止。

なんだかんだと総勢12名で楽しく過ごした。

ブラックホールとゲリラ

小雨の中、昼に浅草のブラックホールショーへ行き、その後荻窪の東京キャロルでのゲリラフェスタへ。
11時頃に浅草着。会場近くの路上で公僕が職質&所持品検査をやっておりますよ。ブラックホール参加者は高確率で不健全な得物を持っていると踏んでの網ですか。
会場近くの蕎麦屋でモリをたぐる。更級のまあ普通の味、ただしツユはやや辛目。近ごろの凡庸な蕎麦屋には甘目が多いので嬉しくなるが、しかし、蕎麦なら伝法院通りあたりで手打をいただいた方が良かったような気がしないでもない。

ブラックホールではいつものごとく1200エンも入場料を取られる。レコレクショヌールで売っていた南ベトナム海軍の士官制帽に心が動くが、これを買うと南ベトナム海軍物に本気で取り組まねばならんので、我慢我慢。

ゲリラフェスタは小さな会場ながら盛況。ロサ・サージャント金子(違ったかもしれない)と立ち話をして帰宅。

本日の「つよきす2学期」ワンポイント:よっぴールート終了。・・・・・・えーと、なんか超駄作っぽい?いや、残りのキャラに希望を!!

「インド鉄道紀行」

宮脇俊三の鉄道旅行記を読む。今回の舞台はインド。
登場する現地ガイド、ポール氏はこの時38歳。国立大で電子工学を専攻し、電機メーカーに就職してキャリアを積んだが中間管理職が嫌になって日本語ガイドに転向したという経歴の人であった。
・・・遠くインドにも、こういう人がいるんだなぁ。

本日の「つよきす2学期」ワンポイント:「そう、前作までの鮫永新一とは違うのだよ!前作とは!」

カニルートクリア。穴を間違えないのか(謎)
あれ、こんなもん?これでいいのか!?という感じで終了。前作の大葛藤三角関係ストーリーの印象が強すぎるか。

「地球一バイク Super CUB」

鬱屈した想いを抱えつつ渋谷のヘアサロンへ。何が鬱屈かというと、人も羨む待遇の職場ではあってもいろいろあるという話。ここでまた転職すると辞め癖がついてしまうかもしれないが、40歳以降のキャリアプランを考えると現職の先行きはあまり明るくもなさそうで、難しいところだ。

帰りに書店で「地球一バイク Super CUB」を買う。ロールアウトから50年を数えた、スーパーカブのムック本。
昔のホンダ社内報に掲載されたスーパーカブ開発史漫画が転載されていて、この作者が学漫の先輩なんである。
ヒロセ先輩の画風をなつかしく眺めると共に、その本人の現在と自分の去就を思う。

本日の「つよきす2学期」ワンポイント:「竹鶴12年」とオリオンビールを消費しつつ、とりあえずカニルートで開始。

カリフォルニア・エンジェルス

先日のV-showでのトヨさんとの会話に触発され、ベトナム戦争当時のベースボールキャップが欲しいと思った。

「グッドモーニング・ベトナム」でロビン・ウィリアムスが被っていたような米軍のそれではなく、大リーグキャップとかプレイボーイ誌のノベルティグッズとか 、まあ当時の民間モノという線だ。
なごジャンの背面はエア・アメリカ設定で、それを踏まえてエア・アメリカのイカれポンチなパイロットは何を被るのがふさわしいかという一寸した会話がキッカケである。

1960~70年代のベースボールキャップとなると「流体液学」のようなマニア向けスポーツグッズショップに相談しないといけないかな、レア物ハンティングになるかな・・・と思っていたのだが、あっさりと方が付いた。MLB自身が復刻版キャップを公認グッズとして販売していたのだ。
買うならドジャースかサンディエゴ・パドレスと考えていたが、デザインと対応年度の広さでカリフォルニア・エンジェルスの物をオーダーした。その現物が今日届いた。

IMGP3719.jpg

サイトの商品画像では背面を確認できなかったが、現物を見ると21世紀を思わせるものは一切ついていない。
サイズ調整のストラップ等もないので、オーダーの際はサイズを慎重に選ばないといけないだろう。今回はジャストサイズ。

プロ仕様なので被りごこちも良い。あまりに出来がよすぎて東南アジアのヤサグレパイロットが被るには上質すぎる気もしないでもないが、使っているうちにはそれなりに板につくだろう。

誕生日だぜ

さて、いよいよ中年の領域も板につきつつある訳だが。

まことに残念ながら

今年はエープリルフール特設ページを準備できなかったので、過去のエープリルフール特設ページを紹介。

2003 | まんまと騙された知人が「ハッキングされてますよ!!」と注進に及んできた逸品。「Landing Formation:ASPB,ATC infantry platoon,Coy Co’s bort,Monitor」はTF-117の河岸上陸作戦時の船艇序列。

2004 | ディエンビェンフーではなくイアドランにすべきだった。

2005 | 有馬菜々が登場した直後。Googleで全然ヒットしなかった頃もありました。

2006 | 南侵船は南侵船でも朝鮮半島ではなくインドシナ半島の方。

2007 | 偶像崇拝教徒。

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