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夕日のガンマン

ありきたりのコンパクトデジカメと最底辺の腕前でも、この程度の夕日が撮れるという記録。特に深い意味はありません。

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ライカM8正式アナウンス

レンズ交換式レンジファインダーデジタルカメラ「ライカM8」を11月下旬に発売(英文)

夏前からチョロチョロとリークされていたが、フォトキナ直前にとうとう公式発表下る。
で、ヨドバシではもう予約を受付けているんだが、なんですかこの予価は。本体だけで税込み約55マン円ですか。そうですか。
俺様が着実にため込みつつあったライカMデジタル購入資金、略してM資金がいまだ遠く及ばない額です。嗚呼。

そういえばカードローンという手もあったなということに気がつかないフリをしつつ、正式に発表されたスペックと画像をつらつらと眺めて55万円を出す価値があるか否かを考えてみた。
結論。かなり厳しい。
エプソンのR1-Dの例を考え合わせると、3年もたったらどうしようもなく陳腐化しているのではないか。CCDユニットと液晶パネルが交換式でアップデート可能、というような革新的メカニズムでも備えていない限りは。
ニコンD2 XSが約50マン位だから、おおむねそのクラスのユーザー層を想定しているのだろうか。なら、いろいろな意味で俺は無理ですな。

ネガ1カット5ドル買い取り

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現在発売中の「コンバットマガジン」「アームズマガジン」に掲載された「ベトベト戦」のルポにて、謎の戦場カメラマンT.タケシマによる写真が多数使われております。
コンバットは5枚中5枚、アームズでは11枚中6枚。結構採用されたんだなぁ。
両誌とも白黒ページで、アームズは1ページ使っている上に版形が大きいので写真が目立つこと。

日本の偽書

今日読んだ本。

日本の偽書(藤原明、文春新書 680円+税)

「竹内文献」「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」「秀真伝(ほつまつたえ)」などの太古文献と呼ばれる偽書をテーマにした一冊。
単にこれら偽書の矛盾・欠陥を指摘するだけではなく、何故このような偽書が発生して広まるのかという背景についても考察している。この辺が「と学会」あたりの嫌ったらしい軽薄さとは違う所。唐沢兄弟の作品は好きだけどね。

偽書は「言説のキャッチボール」によって人々が期待するのと同じ内容に作り上げられ、正に自分たちにとって望ましい「歴史」であるがために偽書は人々に熱心に受け入れられる・・・という説はなかなかの卓見か。

渋谷のヘアサロンへ。いつになく満員。
帰路、ビックカメラで64MBのUSBメモリを購入。7.65mmNATO弾1本分の大きさに、物によってはギガバイト単位のフラッシュメモリが組み込まれている。近ごろでは5.56mmか.357マグナムのサイズになってきていて、テクノロジーの進歩は目まぐるしい。
PC-9801でMS-DOSベースの「スーパー大戦略98」(1998年の意味ではない)を遊んでいた頃は、HDDはこのUSBメモリ1本分の容量しかなかったんだよなぁ。
そういえばelfの「DE・JA」がリマスター・マルチパックとして再版されたのだった。興味はあるが、懐かしさだけで買うと後悔してしまうだろうか。

ついでに、カメラ用品のエツミからストラップ取付け用のリング類が出ていた事を知って購入。種類も丸、D、三角とある。三角と、三角リング対応の革製保護パッドを入手。最初からこれにすればよかった。
さてベッサRを手にとってリングを付けなおしていると、プラスティッキーな外装が気になりだす。ニコンF2ウエムラスペシャルの塗装剥げ剥げチタン外装の画像なんか見てしまったせいか。
・・・ベッサR2は全金属なのか・・・・・・。

誰か止めて。

R-D1

エプソンが世界初のレンズ交換式レンジファインダーデジタルカメラを発表。
コシナのベッサR2をベースに610万画素のデジタルユニットを組み込み、 メディアはSDメモリーカード。
ライカMマウント、コシナのアダプターでLマウントも可。
オープンプライスで実売価格30マンの観測。しかもボディのみ。

バルナックライカとライカMシリーズは銀塩レンジファインダーカメラの最高峰である。それゆえ各国でライカコピーが作られ、そのスクリューマウント(俗称ライカマウント/Lマウント)とMマウント規格はレンズのデファクトスタンダードとなり、数多くのレンズ、銘玉と呼ばれる傑作レンズが作られた。
ベトナム戦争の頃にはすでに日本製一眼レフが市場を席巻しつつあったが、ライカに信頼を寄せて愛用した戦場カメラマンも多かった。広角での視野が広い、ブラックアウトがない、ミラー音がない、等レンジファインダーそのものの利点に加え、「ライカ」の名前とその示すものは無視できないファクターだったのだ。
しかし、レンジファインダー、そしてライカは時代の趨勢にあわなくなった。
ライカは一部好事家のための趣味アイテムになった。
そんな中、2000年にコシナが「フォクトレンダー・ベッサR」をリリース。ライカ互換マウントを使うレンジファインダーが現代によみがえったのだ。
今となってはバカ高く使いにくいライカでなくてもライカ互換の銘玉を使えるというコンセプトは反響をよび、上位バージョンのベッサR2やベッサL等のバリエーション展開をするほどに育った。
そして、今度のデジタル化である。

エプソンのニュースリリースで「あえてアナログ的な“使いこなす喜び”を感じるという道具としてのカメラの原点を残したマニュアル感覚の高画質デジタルカメラです。」と謳っている通り、液晶部分を隠せたり、「フィルム巻き上げレバー」にシャッターチャージ機能をあたえたりと、銀塩の雰囲気を最大限残す事に意を払っている。
これはいい。ベトナム戦争リエナクトで戦場カメラマンを演るために開発されたようなデジカメではないか。
しかし、実売30マンではなぁ。
ここで諦めれば良いものを、物欲は一歩後退して銀塩のベッサR/R2に向かうのであった。ああ。

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