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「輝き再び石見銀山―世界遺産への道」

  • 2007-07-01 (日) 22:29
  • Books

「石見銀山」世界遺産に登録、「延期」の諮問勧告“逆転”(読売新聞)
28日のニュース。
これで調査・維持のための予算が増えるといいですね。イヤミではなくそう思います。
人材の方は、温泉津の吉田屋の女将のような若い人たちも確実に頑張っているので心配ないでしょう。

で、その島根県で買った本を読んでおります。
輝き再び石見銀山―世界遺産への道
元が山陰中央新報の連載記事のためか多少俗っぽい文章なのが気になるが、石見銀山とその周辺を多角的に理解するにはとてもよい本。
よくメディアで取り上げられる大森や龍原寺間歩あたりの銀山地区・温泉津は「石見銀山」のごく一部でしかなく、広範な一帯には大規模な遺構が存在しており、そしてそれらの発掘調査はまだ端緒についたにすぎない。そんな事情、この本を読むまで知らなかったぞ。現地に行く前に読んでおけば、また違った印象を得られたかもしれない。

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