- 2007-01-25 (木) 21:10
- Brown Water Navy
最近のミリタリーな買い物2題。ホントe-bayは地獄だぜ、フゥァーハハハ!
どちらもNAM戦海軍関連というのはお約束として、まずはコレ。
1970年代前半に廃止された「サービスドレス、カーキ」の上衣。制服関係では長い事探していたんですが、サイズが合わなかったりコンディションが良くなかったりでなかなか良いのが無かったんですな。士官の服だからもういっそテーラーで仕立ててやろうと考えて、コザのテーラーに生地が残ってないか調査してもらったりしたもんです。生地どころかベース前のテーラー自体がすでに絶滅寸前という結果だったのですが。
そのブツがe-bayに、しかもジャストサイズの38R!競合なしで破格値で落札!しかし送料バカ高!ホント国際取り引きは地獄だぜ、フゥァーハハハ!
届いたブツは大変きれいなコンディションで、袖をちょっと直せば誂えたようにピッタリ。また一歩野望に近づいた。
2点め。
ディーラーの説明によると、「米海軍軍事顧問の南ベトナム製ベレー」。
うむ、この濃紺は南ベトナム海軍固有の色だし、生地と形も南ベトナム製品独特のものだ。
しかし、裏地のパッチの「MARKET TIME」「PBR」にはちょっと矛盾がある。
Oplation MARKET TIMEはTF-115の沿岸海域作戦であるから、主に河川で運用されたPBRがここに出てくるのはレアケースなのではなかろうか。
しかも表側のパッチが南ベトナム海兵隊。うーむ。
まあ、価格が価格だけに最近作られたフェイクだろうというのはディーラーとの暗黙の了解ごととして、
(1)制作者がよく知らずに作成した。
(2)実際こういうモデルが存在した。
のどちらであるか。
(1)なら海兵のパッチを引っ剥がして海軍として考証的に正しいものにつけ替えるし、(2)なら『やったぜ俺様レア物ゲット!すげー目利き!』と海兵所属軍事顧問で一式揃えることになる。
資料を見ると海兵所属の米軍事顧問はグリンのベレーを着用しているがなぁ・・・と、今資料を見返して気づいた。この海兵パッチ、ベレーじゃなくて上腕に着けるのが正しいんじゃねーの?!
じゃ(1)が正解か?
なごみさんに鑑定をお願いしたら、困ったような顔をされました。