訃報・北杜夫


さよならマンボウ…夫人「したいことをした」(読売新聞)

“どくとるマンボウ”の愛称で親しまれた作家の北杜夫さんの死去が伝えられた26日午前、関係者の間に悲しみが広がった。

22日にインフルエンザの予防接種を受けた後、体調を崩して23日に入院。24日に容体が急変し午前6時2分、都内の病院で腸閉塞のため死去した。告別 式は親族で行い、お別れの会は行わない。妻の斎藤喜美子さん(74)は「最近は健康で、入院時も意識があり話も出来た。少年のようにしたいことをした面白 い人生だったのでは」としのんだ。

北さんは、長野県軽井沢町で10月1日開かれたトークショーに参加。また、来月発売の実業之日本社の月刊誌「ジェイ・ノベル」の12月号用に、今月中旬、連載エッセーの原稿を寄せたばかりだった。

享年84歳。
歳が歳であり、最近の近影からも大分老いたことが見て取れていたためかそれほどショックを感じていない。
大きな影響を受けた作家の大往生に哀悼の意を捧ぐ。

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