Archive for 3月, 2010

銀塩カメラとトイデジタル

前回のベトベト第9戦で紛失したゴムアイピースの補充として、アマゾンでNikon FAアイピースNikon FA 目当てゴム DK-3を購入。
対応モデルはFM3A/FM2/FA/FE2となっているが、それ以前のニコマート各機やF2とも互換性がある筈だ。ニコマート用のがF2に着いたんだから大丈夫なはず。
30年以上前の銀塩カメラでも、こうして現行の機種とパーツの互換性があるのはありがたい。
送料無料のサービスを使えるアマゾンで取り扱っているというのも輪にかけてありがたい話で、都心部のサービスセンターやカメラ屋に出向かなくてもいつでも手に入るというのは安心感があるもんだ。

さて、ベトベト第9戦から写真機の扱いについての規定に変更があった。この4月10・11日に予定されている第10戦の規定から、多少の宣伝協力と共に抜粋する。

基本的にスチールは一眼レフ、ビデオカメラはショルダータイプ(張りぼて可)のみがフィールド内に持ち込みできます。
現代にしか見られない形式の小型ビデオやデジカメをあからさまに振り回すのは勘弁して下さい。
フィールド内に持ち込む場合は当時風や形状がわからないようにするなど工夫して下さい。
小型デジカメ、ホームビデオ、携帯電話での撮影は作戦終了時に撮影タイムを設けますのでご了承下さい。

1960~70年代の雰囲気を再現するという趣旨からすると、一眼レフであってもあまり21世紀的な外見のものは遠慮した方が良いのではないかと忸怩たるものがあるがそれは置いておいて、当時風のデザインのものならデジカメでも許されるのではないか、という話である。
レトロ風の外見のデジカメというとライカM9やエプソンRD-1が有名だが、リエナクト的には一般の兵士役が持つには贅沢過ぎるビジュアルになるし、値段もお高い。扱いにも多少の勉強がいる。
幸いな事に手頃な製品が昨年末に登場したので、備忘録として書いておく。
ビビター(Vivitar)社のViviCam 8027というモデルで、有効画素数810万画素。ISO400相当で光学3倍ズームを持ち、トイカメラといっても馬鹿にはできないスペックを持っている。

何よりもデザインが良い。
ブラックカラーなら、いかにも当時のコダックや日本の新興メーカーのカメラにありそうな姿だ。このランクならば、PXで買ったり故郷から小包で送ってきたという設定で持ち歩いてもおかしくない。
しかも、光学式ビューファインダーがある。腕を伸ばして背面の液晶でアングルを決める今風の撮影スタイルではなく、ファインダーに眼を当てて覗きこむという古式ゆかしい撮影スタイルができる。これはリエナクトの小道具として大きい。
さらに、ストラップが2点吊りというのも良い。ここはぜひ、細い黒革のストラップで首から吊したいところだ。
おまけに、カラーモードにセピアとモノクロがある。デジタル画像の加工に詳しくなくても、カメラ側の操作で白黒写真が撮れる。
いかん、書いているうちに自分で欲しくなってきた。幸か不幸か品切れ中だが、近々再入荷するらしい。

付記:Amazonでも取扱いがある模様。

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普通の行動日記

昼過ぎから秋葉原へ。18禁なDVDを6本売ったが750エン程度にしかならず。ただ捨てるよりは良いが、知人に譲渡するか近所の中学校の裏庭に遺棄するほうがマシな感じ。

鉄道模型関連の店舗をあちこち廻る。廻るだけで特に買い物の予定はなかったが、トミックスのトラ145000木材つきとトミーテックカーコレクションシリーズのVol.9を2個、銀河パーツのジャンパ栓を購入。
パーツばかり増えるが、実際に手を動かさんと。

池袋西武のデパ地下内の資生堂パーラーで桜チーズケーキを買って帰る。ホワイトデー商戦は大いに賑わっているようであった。

帰宅後にカーコレクションを開封すると、マツダK360とダイハツCO8だった。 大型オート3輪のダイハツCO8を狙っていたのでホクホク。
父者と母者はつきあい始めのころに社用車のオート3輪でデートをしていたとの話だったので、当時の車種と車体色の特定を試みるがもはや覚えていないとの談。ただ、マツダ製の車両だったとのこと。小型のK360ではないようなので、あるいはT2000か。

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鉄道ファン向けの国内地図発売へ 昭文社、専門情報盛り込み(北海道新聞)

鉄道ファン向けの国内地図発売へ 昭文社、専門情報盛り込み(北海道新聞)

 昭文社は9日、鉄道ファン向けの国内地図「レールウェイマップル」全7冊を18日に発売すると発表した。列車の整備をする「車両基地」などの鉄道関連施 設や鉄道写真の撮影ポイント、さらに車窓風景がきれいな場所といった専門情報を盛り込んだ。鉄道ファンだけでなく、列車の旅を楽しむ幅広い層にアピールす る考え。

何匹目の泥鰌だ・・・。
新潮社の「日本鉄道旅行地図帳」は廃線鉄道が完全別地図で併載されていて資料的価値が高かったから全巻揃えたけど、類書を何冊も買うようなジャンルじゃないわいな。
地図ガイド本で定評のある旺文社らしい、現地で使い勝手のよい本なら北海道地区のだけ買うかも。

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たった四はいで夜も…黒船来航直後の作(読売新聞)

たった四はいで夜も…黒船来航直後の作(読売新聞)

 黒船来航(1853年6月)にあわてふためく江戸幕府の様子を風刺した狂歌「太平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん)(お茶の銘柄。蒸気船とかけている) たった四はいで夜も寝られず」が、ペリーが浦賀沖(神奈川県横須賀市)に来航した直後に詠まれていたことを示す書簡が東京・世田谷の静嘉堂(せいかどう)文庫で見つかった。

この狂歌は、1878年(明治11年)の史料で確認されるのが最初で、後世の作との説も出てきたことから、現在は、多くの教科書が記載を見送っている。新資料の発見で旧来の説が裏付けられた形となった。

(後略)

いつの間にか教科書落ちしていたのか・・・。聖徳太子や足利尊氏乗馬像の話は知っていたが。

NHK大河ドラマの影響で「ジョン万次郎―アメリカを発見した日本人」や「坂本龍馬」(講談社学術文庫版)を読んだ。
前者は1990年の刊行。
海難にあった万次郎がアメリカの捕鯨船に救われ、後に捕鯨船の一等航海士になったことから、当時の米国内の捕鯨をめぐる状況にも大きくページを割いている。鯨骨を加工した細工品などが数少ないアメリカ独自の文化の一つに数えられている事、また米国人もそれに大変誇りを抱いている事などが記されていて大変興味深い。
商業捕鯨がいずれ禁止となるであろう潮流であることにも触れ、日本はその対応を誤るのではないかと憂えている。20年後の今読むと、なかなか的確な指摘であったことよ。

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寄る年波を超えて

今季の人間ドックはめでたいことに大過なく過ぎたが、また腰痛が戻ってきた。あと1ヶ月もすればクラブ・フォーティの仲間入りなんだから、ま、いろいろガタも出るわいな。
と、ここで今更のように己の年齢に気づき、慄然とするのであった。

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自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ(47NEWS)

自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ(47NEWS/共同通信)

 自民党憲法改正推進本 部(本部長・保利耕輔前政調会長)は4日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、05年 に策定した改憲草案に修正を加えて、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される5月までの成案取りまとめを目指す。

参院選を視野に、離反した保守層を呼び戻す狙いとみられる。ただ05年草案も徴兵制には踏み込んでおらず、「右派」色を強めたと受け取られる可能性もある。今後党内外で論議を呼ぶのは必至だ。

大島理森幹事長は4日夜に「論点は他の民主主義国家の現状を整理したにすぎない。わが党が徴兵制を検討することはない」と火消しを図るコメントを発表した。

論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。

 いやいやいや、今の先進諸国はどこも志願制志向ですよ?
ドイツでは「良心的徴兵忌避」制度で兵役の代替としてボランティア活動が認められていて、これが福祉介護の人的リソースで無視できない数を占めているために徴兵制を撤廃できないという一面もあるのですよ?
私自身は保守というかリベラル右派だと思ってるんですが、この程度の認識で徴兵制を云々しているようでは離反するしかないわ。

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チリ大地震で地軸にズレ(ナショナルジオグラフィック ニュース)

 2010年2月27日にチリで大地震が発生した。そのすさまじい破壊力によって地球の軸が移動し、1日の長さが短くなった可能性があるとNASAが発表した。今回の地震マグニチュードは、アメリカ地質調査所(USGS)の発表によると観測史上5番目の規模となる8.8だった。この地震によって地球の自転速度 が早まり、1日が”100万分の1.26秒”短縮したという。カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所の地球物理学者リチャード・グロス氏が最 新のコンピューター・モデルで算出した数値である。

ナショナルジオグラフィック ニュースの記事より。
地軸がずれるとは想像を超えた話だったが、こういうことも有り得るのだな、と。
地震発生後5日と経っていないのにもうこんな計算が上がってくるというあたり、コンピューターテクノロジーの最先端の片鱗が窺えますな。同じコンピューターテクノロジーでも2ちゃんねるにF5アタックなんて話とは大違い。
F5といえば、韓国空軍のF-5が墜落したそうで。南ベトナム空軍も飛ばしていたF-5タイガーは現役のうちに見ておきたいヒコーキの一つだが、台湾空軍からはもう全機引退したんだっけ?

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今年の流氷模様

2月8日の網走での接岸初日以来、流氷の状況を毎日確認していた。今季は札幌雪まつりの直後から18日にかけてのあたりが接岸のピークで、しかも現地の画像では氷が薄く頼りなく見える。
流氷は早々に北へ帰ってしまったような感じで、今のところ今年は外れ年のようだ。
風向きによっては春にかけて再び接岸することもあり得ないでもないが、土日に絡んでくれないとそうホイホイと休みを取って飛んでいくわけにはいかん。
4月はいろいろと物入りだし、今年は流氷見物は諦めるか。

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2010バンクーバーオリンピック終了

バイアスロン追い抜き競技の「撃ったァ、外したァ!罰ゲームもう一周!」のスリルを以前よりひそかに楽しんでいた私ですが、今回の冬季オリンピックではカーリングの試合をノーカットでつぶさに見る機会に恵まれ、その魅力に開眼したのでありました。

女子バイアスロンの日本代表である鈴木芙由子選手はマタギの孫娘ということで、少年漫画かRPGのキャラクター設定的な生い立ちですが、実は陸上自衛隊北部方面隊冬季戦技教育隊の陸士長。泣く子も黙る冬戦教の所属なんですな、これが。
そもそも日本ではバイアスロンの競技人口も少なく、追い抜き競技なんかこれだけの大人数と試合をしたのはオリンピックが初めてだったという話なんですが、こういうエピソードも連続物の第一話によくありそうですなぁ。

開会式もなかなか良かったですね。アメリカインディアンや北方諸民族に興味のある人にとってはかなりの眼福でした。

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