Archive for 7月, 2007

歯を大切に

午前中、歯科で歯石を取ってもらう。約30分の施術で1,100円。
葉巻とパイプと紅茶が原因のそれが大分洗い流された。葉巻とパイプも完全に止めるべきなのかしらん。自宅では止めて外出時の愉しみとしてから大分経つが。

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おぬしも好きよのう

思い立って、終業後下北沢へ。
本日一部で先行販売のコミケットカタログを入手してくれん。

コミケットサービスB-Maniacsに入ると、先客の後ろ姿に見覚えがある。
地雷屋軍曹さんだった。奇遇。真っ先に買いに来るとは、おぬしも好きよのう。
B-Maniacsに行ったのは実は初めてなので、古本の背表紙を嬉々として検分。

次回の冬コミは12月29・30・31日の大晦日3日間か・・・。冬も3日間で定着なのであるか。

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昭和への旅は列車に乗って

有給を取って江戸東京博物館の企画展「大鉄道博覧会」に赴く。
会期が7/10~9/9なので学童学生の夏休み期間前に行こうという趣旨。
なんかインド系の団体観光客がおりました。インドの女性はほぼ100%がサリーを着てますね。

自分としての目玉は「下工弁慶号」「くろひめ号」と、10系寝台車の寝台区画再現ディスプレイ。10系は車体色が初期のぶどう色2号になっていたのが密かなこだわりであるか。
「くろひめ号」は以前に糸魚川でチラッと見かけたロコ。いずれあらためて糸魚川に見に行こうと企んでいたのだが、間近で見ると案外きれいな保存状態で驚いた。

車両模型等は旧交通博物館の所蔵品ばかりかと予想していたが、個人蔵やJR各社物流博物館のものが半数以上を占めていた。「函館本線(小樽経由)」「青森行(常磐線経由)」「上野行(東北本線経由)」のサボが個人的思い出に直決して懐かしい。急行「八甲田」「十和田」、「八甲田丸」、「ニセコ」「43レ」・・・。

今展では特に昭和30年代にスポットをあてて、集団就職や修学旅行団臨、ニュータウン通勤電車、盆暮れ帰省などの世相風俗と鉄道をからめた展示となっている。博物館の性格がよく出た好企画かと思う。
外に出ると企画展の臨時ミュージアムショップが出ている。JTB出版部やネコパブリッシングを始めとした鉄道書籍が豊富なのはいいとして、「鉄子の旅」のコミックやアニメDVDを盛大に宣伝するのはやめてくれ。当イベント限定の手ぬぐいを買ってしまったではないか。
カトーやトミックスのNゲージやBトレインショーティを売るのはいいとして、「鉄道むすめ」を全シリーズフルラインナップで並べるのはやめてくれ。これ以上コレクション対象ジャンルが増えると部屋の中で常温核融合が起こる。

ついでのことに別の企画展「あおもり縄文まほろば展」を見学。三内丸遺跡の出土品を中心に、当地の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を目指す運動の一環としての展示。
土偶が結構な眼福の好展示であるが、「まほろば」と冠するというのはどうなんだろうか。観光宣伝上の思惑もあるのだろうが、安易にイメージを固定化するようなことは長い目で見るとかえって損なのではなかろうか。

博物館内の墨田区物産店で声問団子を買って帰る。美味。この店では墨田区内の著名な老舗の和菓子を買えるので便利。日持ちしない物が多いので売り切れ御免が多いのが難だが。

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「輝き再び石見銀山―世界遺産への道」

「石見銀山」世界遺産に登録、「延期」の諮問勧告“逆転”(読売新聞)
28日のニュース。
これで調査・維持のための予算が増えるといいですね。イヤミではなくそう思います。
人材の方は、温泉津の吉田屋の女将のような若い人たちも確実に頑張っているので心配ないでしょう。

で、その島根県で買った本を読んでおります。
輝き再び石見銀山―世界遺産への道
元が山陰中央新報の連載記事のためか多少俗っぽい文章なのが気になるが、石見銀山とその周辺を多角的に理解するにはとてもよい本。
よくメディアで取り上げられる大森や龍原寺間歩あたりの銀山地区・温泉津は「石見銀山」のごく一部でしかなく、広範な一帯には大規模な遺構が存在しており、そしてそれらの発掘調査はまだ端緒についたにすぎない。そんな事情、この本を読むまで知らなかったぞ。現地に行く前に読んでおけば、また違った印象を得られたかもしれない。

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