Archive for 5月, 2007

現存世界最古のメロン

現存世界最古のメロン、滋賀県の弥生遺跡から出土(読売新聞)

メロンはアフリカ原産で、中東からインドなどを経て日本に伝わったと言われる。これまで最古の果肉は、中国で発掘された4世紀ごろのものとされていた。

む、ということは弥生時代にはすでに外洋航海能力を獲得していたのか。ロマンですな。

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本日の「きみある」ワンポイント:「北の戦場」ってどこですか大佐。北イエメン内戦?

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「ドン・ハ橋の戦い」

再読中。
「ドン・ハ橋の戦い」J・G・ミラー著 朝日ソノラマ文庫判新戦記シリーズ

昔買った本。
1972年のイースター攻勢の際、DMZ南のクワ・ベト河に架かるドン・ハ橋を独力で爆破し、北ベトナム機甲部隊の前進を阻止した南ベトナム海兵隊派遣米軍事顧問、ジョン・リプレイ大尉の物語。
改めて読み直したら、リプレイ大尉は海兵としてケサン攻防戦に参加した上にパラシュートとダイバーの資格持ち、フォース・リーコン所属歴あり、英軍SBSに交換派遣歴あり、の勇者だったのね。

再読の目的は、南ベトナム海兵大隊についてのおべんきょう。というか、どの大隊のパッチを入手してタイガーストライプに縫い付けてくれんとするかの見極め。
ジョン・リプレイ大尉が派遣されていたのは第3海兵大隊だったのか。

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本日の「きみある」ワンポイント:アフガン従軍歴というのはゴルバチョフと小ブッシュのどちらの時代であろうか。小ブッシュは現在進行形だからやはりゴルバチョフ時代?

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「まんが極道」

最近読んだ唐沢なをき。
まんが極道
がんばれみどりちゃん(2)

『生きていく上で必要なことを、すべて漫画から学んだ者たちと、生きていく上で全然必要ないことまで、すべて漫画から学んだ者たち。
漫画に生き、漫画に死ぬ者たちの悲劇、そして喜劇。
その他もろもろも。』
というプロローグで始まる「まんが極道」。「漫画家超残酷物語」が「漫画家残酷物語」へのオマージュ仕立てであったのに対し、より現代的なネタを扱っている。
45歳パラサイト(死語)弱小同人サークル、編集者のサラリーマン化、鉛筆画書きなぐり掲載常習犯からTV文化人へのクラスチェンジ、枕営業、新興宗教の広告塔、設定厨、道楽ロッカー化、電波な自称愛読者・・・。
リアルに連想されてしまう顔が多すぎます。こんな漫画を発表して大丈夫なのか。闇夜に矢を射掛けられて、黙ってれば判らんのに射られた射られた血が出たと騒ぐ同業者はいなかったのだろうか。

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本日の「きみある」ワンポイント:夢お嬢様を生涯かけてお守りする、忠義の甲冑となる所存。

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「奴婢訓」

最近読んだ、メイドと執事の本。
奴婢訓

「奴婢一般に関する総則
ご主人が呼んだ当人がその場に居ない場合は誰も返事などせぬ事。お代わりを勤めたりしていてはきりがない。呼ばれた当人が呼ばれた時に来ればそれで十分と御主人自身認めている。」

冒頭からこんな調子で、バトラー以下料理番や従僕・玄関番・御者・腰元・女中・家庭教師など、16種の職について如何にして仕事の手を抜いて役得を漁るべきかを丁寧にレクチャーしてくれる怪書。意地の悪い観察眼を持つ著者はガリヴァー旅行記のスゥイフト。
追剥への転職を薦めた上に縛り首の際の心得まで教えてくれるというなかなか得がたい本。18世紀初頭の英国での生活記録の趣も。

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キャラを一通りクリアしないと最終的な評価は控えるべきだと思うんですが、「きみある」はそれなりに面白いです。

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ビクトリーショー

毎度おなじみ、浜松町の白猫参謀もとい都産貿へ。
その前に、モノレール駅のある貿易センタービル内、JALの支店に立ち寄って航空券を入手。
なにやら隣のANAの自動発券機の電源が落ちていて貼り紙が貼ってある。臨時メンテにしては全機一斉というのは気が利かんと思ったが、大規模システムダウンだったのね。ああ恐ろしや、つるかめつるかめ。

わざわざ支店で航空券を発券したのは株主優待券でのweb購入ができない仕様のため。一応JALの株主様なんである。
さて、都産貿のビクトリーショーに行くと相変わらずの盛況。しかし、買う気満々で赴いた時に限って米国のピーターセンは来日しない理不尽。おのれ。

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「君が主で執事が俺で」

「私は”大佐”、キサマらの上官、スペシャルな執事頭だ!
話しかけられたとき以外は口を開くな!
口でクソたれる前と後には“サー”をつけろ!
分かったか、新入りども!」
「サー、イエスサー!!」
「ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!」

というような場面を想像していたんですが今のところ遭遇していません。

IMGP3019.jpg

終業後、ソフマップで予約しておいた「きみある」を回収。
なんだかやたらと特典グッズがついてきましたよ。CDはいいとして、森羅様のシーツカバーはちと扱いに困る。セリオさん抱き枕すら持ってないのに。
なごジャンをオーダーした奴が言っても説得力ないですか。そうですか。
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著作権と親告罪の話

「たけくまメモ」より。
【著作権】とんでもない法案が審議されている

すわ同人誌壊滅!?と情報ソースをよく読んでみた。

おいオッサン、ミスリードすんなよ。
まず「審議」じゃない。それ以前の段階だ。
第二に、これの主目的は工業製品、つまり、例えばシャープの液晶とかトヨタの車とかの知的財産権を守ろうという事だ。

しかし、最初の立ち上げ段階ではごく妥当な法案であった筈のものが、いつのまにか余計な要素が滑り込まされていたり恣意的な運用がなされたり、という例が最近多い。児ポ法、エアソフトガン規制、PSEマーク(電気製品安全法)、個人情報保護法などなど。
「知らないところでいつの間にか決まってました」というよりは、多少過剰反応気味な方がマシであるので、あるいは竹熊健太郎氏は故意犯的に煽っているのかもしれない。

竹熊健太郎氏といえば、昨年新装版が出た「サルでも描けるまんが教室」はやはり傑作でした。

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「アヘン王国潜入記」

最近知って、新刊が出たら無条件で購入しようと決めた作家の本。
アヘン王国潜入記

高野秀行の著書は、他に「幻獣ムベンベを追え」「巨流アマゾンを遡れ」「怪しいシンドバッド」 「異国トーキョー漂流記」「ワセダ三畳青春記」「ミャンマーの柳生一族」
「極楽タイ暮らし―『微笑みの国』のとんでもないヒミツ」が文庫化されている。「極楽タイ暮らし」だけワニ文庫であとは全て集英社文庫。

いわゆる秘境物ライターというくくりだけには収まらない、肩の力が抜けた自然体と大人ぶりが魅力。(オトナではなくタイジンと読まれたい)
アプローチがいい。まず現地語、それも公用語ではなく現地人がフツーに使っている日常語を習得してから現地入りするというやり方で、ぬらりひょんと現地にとけ込んでいる。過剰な気負いや使命感、あるいは諧謔や韜晦もない。これがたいへん気持ちがいい。初期の北杜夫マンボウ物や宮脇俊三に通ずるものがあると思う。

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「風林火山」村上義清登場

ウチの家紋は「丸に立ち沢瀉」です。
以前はなんだかしょぼい、かっこ悪い紋だと思ってたんですが、ある時思い立って由来を調べてみて認識が180度変わりました。
沢瀉というのは形が槍の穂先に似ているため武勇の象徴であり、また水辺に多く生える植物なので河辺水辺に縁があるのですね。
「つまり、ご先祖様は末裔がBrownWaterNavyの研究家となる事を予言していたんだよ!」
「な、なんだっ(以下略)

まあ偶然にしても奇縁ではあります。
で、どうも元々の定紋は「丸に上」、村上氏のそれと同じだったのではないかと思われます。元は信州村上氏配下の土豪だったのが、戦国動乱のある時期に武田氏に従属し、その後いずれかの時代に沢潟紋に変えたのでありましょう。
マイナー好みのヘソ曲がりにとっては村上義清というとたいへんな魅力がある人物でして、NHKのドラマ「風林火山」で村上義清が初登場した昨日の放送もたいへん期待しており、そしてそれを裏切らぬ登場でした。ちなみに二番目に期待していたのは由布姫のツンデレぶりであります。

ところで、マカナレイの今期の新作アロハシャツには沢潟紋をモチーフとしているものがありまして、これを買わずして何を買うとばかりに速効予約購入したのが、確か2月。もうそろそろ着てみてもいいかなと思う初夏の季節なのであります。どっとはらい。

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本日のブートキャンプは25分前後のところまで進むことができました。まだ先は長い。

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アホカリ(通称)に向けて

「俺はドリルサージャント・ビリー、キサマらの教官だ!
話しかけられたとき以外は口を開くな!
口でクソたれる前と後には“サー”をつけろ!
分かったか、ウジ虫ども!」
「サー、イエスサー!!」
「ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!」

というようなオープニングを期待したのに裏切られた思いの今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
ダイエットの必要性など皆無絶無なのに「ビリーズ・ブートキャンプ」を昨日から始めました。初日は7分、本日は15分で脱落しましたが。

DVDを買った事を聞きつけた妹者に半ば強奪されて、結局なかよく一緒に「これが殺しの顔だ、やってみろ!」とか罵倒されたんですが(ナイスガイのビリーはそんなこと言いません)、モダンダンス歴15年の妹者はディスク1の最後までやりぬきやがりました。というか、今後妹者への失言の度にあのコンバットパンチとコンバットキックが飛ぶのかと恐怖におののく、そんな筋肉痛の一日でした。

今年のアホカリ(通称)に向けた準備のつもりで買ったんですが、アホカリの参加は厳しそうです。まあそれはそれとして、フィットネスは現代人の常識らしいので頑張ります。

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